三願転入
宗教法人浄土真宗親鸞会(高森顕徹会長)は、「親鸞会流三願転入」を主張し多くの会員に、彼等の教義を信じさせています。もちろん、彼等の主張する「親鸞会流三願転入」は親鸞聖人の教えられたものとは違います。そのため、ネット上では複数の元会員から複数回…
前回のエントリー 「煩悩と疑情」を混同させて、会員を迷わせる高森顕徹会長(親鸞会機関誌顕真平成26年10月号を読んで) - 親鸞会を脱会した人(したい人)へ を書いていて、親鸞会で高森顕徹会長がいつも板書している「縦の線と横の線」が、実際のところ…
顕正新聞平成25年10月15日号を読みました。今回は10面掲載・法友通信「無条件の救い」と「五重の義」を読んで思ったことを書きます。 「阿弥陀仏の救いは無条件ですが、五重の義で『5つのものがそろわないと往生できない』と聞くと、条件があるよう…
親鸞会機関誌顕真平成25年5月号を読みました。 以下、思ったことを書きます。今月号は、広島会館が落慶したことについての関連記事が紙面の半分以上でした。広島会館の落慶法要に、高森会長が話をした内容が「三業惑乱と阿芸の大瀛」だったようです。いつ…
顕正新聞平成24年6月1日号にも掲載されている5月6日の二千畳座談会の内容について書きます。このエントリーを書くにあたって、実際に5月6日の座談会に参加した方より情報を頂き、それを参考に書きます。情報を提供して下さった方にこの場を借りて御礼申…