書評
目次 2024年は「人生の目的」を中心に展開する親鸞会 本文最後に出てくる著者の本音 「ムダは一つもない」ですませていい問題ではない もう終わったと思うのはまだ早い ムダだったと感じる事はすぐに止めましょう 2024年は「人生の目的」を中心に展…
shinrankaidakkai.hatenablog.com前回の記事で特に気になる文章として以下を紹介しました。 ブッダは、阿弥陀仏の救いについて、簡単明瞭、以下のように励ましていられます。 諸有衆生 聞其名号 信心歓喜 乃至一念(大無量寿経) ブッダの、このお言葉を平易…
1万年堂出版の新刊「人生の目的 旅人は、無人の広野でトラに出会った」(高森顕徹監修・高森光晴・大見滋紀共著)を読みました。 以下、思ったことを書きます。 目次 結論・令和版「なぜ生きる」 「なぜ生きる」からのほぼ転載が多い点 「なぜ生きる」になか…
歎異抄ってなんだろう 作者:高森光晴,大見滋紀 1万年堂出版 Amazon 「歎異抄ってなんだろう」について書いています。 読んでいて 気になったところについて続けて書いています。 今回は、以下の部分です。 「摂取」の「摂」の1字には、 逃げまわるものを、…
歎異抄ってなんだろう作者:高森光晴,大見滋紀1万年堂出版Amazon「歎異抄ってなんだろう」は、 一般の人向けに書いた本ではありますが、その主目的は今後親鸞会で話をする人のための法話原稿の作成だと思われます。 この本は全部で7章の構成になっていますが…
1万年堂出版より、12月1日に新刊「歎異抄ってなんだろう」高森顕徹(監修) 高森光晴・大見滋紀(著)が出ました。歎異抄ってなんだろう作者:高森光晴,大見滋紀1万年堂出版Amazon私は11月上旬にアマゾンで予約をしていたのですが、発売日になっても発送…
なぜ人はカルトに惹かれるのか 脱会支援の現場から作者:瓜生 崇発売日: 2020/05/15メディア: 単行本(ソフトカバー)【新刊出来】瓜生崇『なぜ人はカルトに惹かれるのか:脱会支援の現場から』「これで、迷わず生きていけると思った」。アレフ(オウム真理教…