親鸞会を脱会した人(したい人)へ

宗教法人浄土真宗親鸞会を脱会した人(したい人)の為に、親鸞会とその教義の問題について書いたブログです。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

会員に「ワシを疑うな」と念押しする高森顕徹会長(2018年03月25日(日)なぜ生きる映画解説より)

2018年03月25日(日)富山県の親鸞会館で、高森顕徹会長による「なぜ生きる」映画解説が行われました。 とはいえ、最近の高森顕徹会長は映画「歎異抄をひらく」にかかりきりで、映画「なぜ生きる」にはあまり関心がないようす。今回の演題は、 映画『なぜ生きる…

書評「不安が消えるたったひとつの方法」(長南瑞生・親鸞会講師)親鸞会の未来を感じる1冊

宗教法人浄土真宗親鸞会講師・長南瑞生氏(日本仏教アソシエーション株式会社代表取締役)の新刊「不安が消えるたったひとつの方法」を読みました。以下読んで感じたことを書きます。不安が消えるたったひとつの方法作者: 長南瑞生出版社/メーカー: KADOKAWA…

「ただのただもいらぬ、ただじゃった」との歎異抄についての論説を読んで会員にも読まれない理由を考える(顕正新聞2018年3月15日号より)

顕正新聞平成30年3月15日号を読みました。 以下思ったことを書きます。今回も一面は「歎異抄」でした。おそらく映画「歎異抄をひらく」が公開されるまで、ずっとこれを続けるのでしょう。ここまでくると、「機関紙一面が歎異抄でした。さてどんな記事だっ…

歎異抄のどこを話すかで分かる親鸞会・高森顕徹会長の「不可称不可説不可思議」なところ

2018年(平成30年)03月11日(日)、富山県の親鸞会館で、青年学生婦人大会が行われました。 今回は、 質問「煩悩具足の凡夫・火宅無常の世界は、万のこと皆もって空言・たわごと・真実あることなし」について の話だったそうです。当日、会場で配られたプ…

映画「歎異抄をひらく」とともに真宗から離れる親鸞会。その理由。(2018年02月25日「なぜ生きる」映画解説より)

2018年(平成30年)02月25日(日)富山県の親鸞会館で、高森顕徹会長の「なぜ生きる」映画解説がありました。 【平成30年2月】親鸞会館 二千畳の行事日程 | 浄土真宗 親鸞会詳しい内容は、すでに以下のブログで紹介されています。 hiun.cocolog-nifty.coms…