親鸞会を脱会した人(したい人)へ

宗教法人浄土真宗親鸞会を脱会した人(したい人)の為に、親鸞会とその教義の問題について書いたブログです。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

映画「なぜ生きる」からの質問はやめて、制限なしの質問を受け付けたほうが会員にとって意味があると思った高森顕徹会長の座談会(2018年10月28日(日)親鸞会館座談会より)

2018年10月28日(日)親鸞会館(富山県射水市)で、高森顕徹会長の座談会が行われました。今回の座談会の質問は、映画「なぜ生きる」を観た人からの質問で多いものとして 「『聞く一つで、大船に乗せる』ということは、阿弥陀仏の命を懸けたお約束だからです」…

「三願転入」を強調する時の親鸞会の活動(2018年10月21日鳥取会館落慶行事より)

2018年10月21日(日)親鸞会館(富山県射水市)で、親鸞会の鳥取会館落慶行事が行われました。 その内容については、すでに複数の方がブログで書かれています。 御覧になってない方は是非読むことをお勧めします。 2018年10月21日(日)鳥取会館落慶行事の内容…

有名俳優のトークと歌。そして映画「歎異抄をひらく」制作発表しかなかったような60周年大会(2018年10月13日14日親鸞会館報恩講について)

2018年10月13日(土)14日(日)富山県射水市の親鸞会館にて、親鸞会結成60周年大会・『歎異抄をひらく』10周年大会が行われました。参加された方から内容を聞きました。すでに内容の教義面での間違いは、すでに以下のブログに書かれています。 hiun.cocol…

インターネットが親鸞会講師の仕事の実態を明らかにした説

yugaomemo.hatenablog.comこの記事を読んで思ったことを書きます。 タイトルに書いた通りですが、インターネットの普及で明らかになったのは、親鸞会の教義の間違いだけではなく、親鸞会講師部員の仕事の大半はネットがあれば不要なものだったということです。