親鸞会を脱会した人(したい人)へ

宗教法人浄土真宗親鸞会を脱会した人(したい人)の為に、親鸞会とその教義の問題について書いたブログです。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

なにがなんでも参詣者を増やしたい親鸞会・高森顕徹会長(顕正新聞2018年6月15日号を読んで)

親鸞会機関紙顕正新聞2018年(平成30年)6月15日号を読みました。 以下、思ったことを書きます。 人集めが最大の関心事 6月の親鸞会館での高森顕徹会長の法話も一般紙に一面広告を掲載し、またその動画を公式サイトで公開しています。 その上、今回の機関紙で…

「二十数年前大学入学時に勧誘されるも、まともに活動に参加しなかったために十二月頃に切り捨てられた経験がある者です。(略)当時勧誘していた方々はどのような気持ちで活動していたのかと、今更ながら聞いてみたいと思うことがあります。」(元敗残者さんのコメントより)

安心問答に頂いたコメントですが、親鸞会の活動に関することなのでこちらにエントリーを書きます。 元敗残者 2018/06/07 00:44 初めてコメント致します。 二十数年前大学入学時に勧誘されるも、まともに活動に参加しなかったために 十二月頃に切り捨てられた…

親鸞会講師部員は「なぜ生きる」?

前回のエントリーで、親鸞会の経営状況がかなり厳しいのではないかということを書きました。 今回は、振り返ってみるとこの動きは実は2・3年前から想定されたものだったのではないかということについて書きます。 学徒タブレットは講師部員解雇のための布石

高森顕徹会長講演会の新聞広告、ネット広告から見えるもの

yugaomemo.hatenablog.com2018年05月31日北日本新聞の一面広告で、6月10日(日)に親鸞会館で行われる高森顕徹会長の講演会が掲載されていました。 また、前回のエントリーで紹介した、高森顕徹会長の講演会動画がFacebook広告にも出てきました。