親鸞会を脱会した人(したい人)へ

宗教法人浄土真宗親鸞会を脱会した人(したい人)の為に、親鸞会とその教義の問題について書いたブログです。

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

高森顕徹会長(浄土真宗親鸞会)のよく言う「聞思して遅慮するな、モタモタするな」について考える

降誕会の話(3)「聞かなければ分からないから、聞く場所が必要」 : あさ川進の、宗教と私を読みました。 タイトルにも書いた「聞思して遅慮するな、モタモタするな」という高森会長の言い回しは、私も以前何度も聞いたことがあります。 ここ最近の親鸞会機…

自分を阿芸の大瀛になぞらえる高森顕徹会長の妄想(浄土真宗親鸞会)(顕真平成25年5月号より)

親鸞会機関誌顕真平成25年5月号を読みました。 以下、思ったことを書きます。今月号は、広島会館が落慶したことについての関連記事が紙面の半分以上でした。広島会館の落慶法要に、高森会長が話をした内容が「三業惑乱と阿芸の大瀛」だったようです。いつ…

宗教法人浄土真宗親鸞会(会長:高森顕徹)機関誌顕正新聞平成25年5月1日号を読んで思ったこと。特にタノム一念について

親鸞会機関誌顕正新聞平成25年5月1日号を読みました。 以下、思ったことを書きます。 4月に開催された親鸞会館での高森会長の法話は正信偈についてだったそうです。その部分の法友通信について書きます。題名は 肝要はタノム一念(顕正新聞平成25年5…

顕真に「真剣に聞け」と書き、顕正新聞に「真剣に聞こうとばかりする者は助からぬ」の御一代記聞書を掲載する親鸞会機関誌を読んで思ったこと。

前回の顕真平成25年4月号のエントリーに関連して、顕正新聞平成25年4月15日号を読んで思ったことを書きます。前回のエントリーで「『真剣に聞け』という話を真剣に聞く」ことの問題について書きました。この顕真と同時に会員に配布される顕正新聞(…