親鸞会を脱会した人(したい人)へ

宗教法人浄土真宗親鸞会を脱会した人(したい人)の為に、親鸞会とその教義の問題について書いたブログです。

親鸞会書籍

縦の線と横の線を捨てられない親鸞会(「歎異抄ってなんだろう」書評2)

歎異抄ってなんだろう作者:高森光晴,大見滋紀1万年堂出版Amazon「歎異抄ってなんだろう」は、 一般の人向けに書いた本ではありますが、その主目的は今後親鸞会で話をする人のための法話原稿の作成だと思われます。 この本は全部で7章の構成になっていますが…

書評 心が「ほっ」とするほとけさまの50の話(岡本一志・親鸞会講師)高森顕徹会長の歩んだ道をたどり始めた講師部員

宗教法人浄土真宗親鸞会講師・岡本一志氏(おかもん)(一般社団法人全国仏教カウンセリング協会代表)の新刊・心が「ほっ」とするほとけさまの50の話 を読みました。心が「ほっ」とするほとけさまの50の話: 「幸せへの近道」が見えてくる (王様文庫)作者:…

書評「不安が消えるたったひとつの方法」(長南瑞生・親鸞会講師)親鸞会の未来を感じる1冊

宗教法人浄土真宗親鸞会講師・長南瑞生氏(日本仏教アソシエーション株式会社代表取締役)の新刊「不安が消えるたったひとつの方法」を読みました。以下読んで感じたことを書きます。不安が消えるたったひとつの方法作者: 長南瑞生出版社/メーカー: KADOKAWA…

(書評)「運命を切り開く因果の法則」(伊藤健太郎著)ー「善に努めることだけが救済の道」とのプラトンの言葉で、親鸞会的三願転入へ導く本

宗教法人浄土真宗親鸞会講師でもあり、「なぜ生きる」(高森顕徹監修_浄土真宗親鸞会会長)の著者のでもある伊藤健太郎氏の新刊「運命を切り開く因果の法則」の内容についての感想です。(2回目)運命を切り開く因果の法則作者: 伊藤健太郎出版社/メーカー…

(書評)「運命を切り開く因果の法則」(伊藤健太郎著)ー2015年度版『なぜ生きる第一部』宗教法人浄土真宗親鸞会の現在がわかる本

宗教法人浄土真宗親鸞会講師でもあり、「なぜ生きる」(高森顕徹監修_浄土真宗親鸞会会長)の著者のでもある伊藤健太郎氏の新刊「運命を切り開く因果の法則」を読みました。以下、感想を書きます。運命を切り開く因果の法則作者: 伊藤健太郎出版社/メーカー…

高森顕徹会長(浄土真宗親鸞会)の著書「白道燃ゆ」(女の業界)が吉行淳之介著「女の決闘」そのままだった件(画像あり)

高森会長とは、その程度の人物だということです: 飛雲で紹介されていた宗教法人浄土真宗親鸞会会長高森顕徹氏の著書「白道燃ゆ」の「女の業界」が吉行淳之介著「女の決闘」の剽窃だった件について、ご縁のあった方から「女の決闘」を譲っていただきました。…

高森顕徹会長の著書を信心の話の時に転載しないほうがいいと思います。(静かな劇場の管理人へ)

親鸞会弘宣局講師作成の「静かな劇場」が更新されていました。こんどは「あちら側」に向けて書かれているので、ますます誰に書いているのか分かりません。静かな劇場に対するコメントに対しての反論のつもりなのでしょうが、今度は高森顕徹会長(宗教法人浄…

平成24年5月27日のテレビ座談会(会長不在)が、高森会長を褒め称える集まりだった件ー知識帰命の実例。

平成24年6月3日(日)親鸞会館で青年大会が行われました。参加した方から、10時すぎに突然高森会長が法話を休む発表があり、急遽ビデオ法話に切り替えになったと聞きました。遠くは、北海道、九州から親鸞会館まで来た人もある中で、なぜ急に休みにな…