tannisho-daigaku.obaweb.net 2022年05月29日(日)に、千葉県幕張メッセで、親鸞会主催の歎異抄大學というイベントが行われました。 さすがにこれだけ大規模なイベントなので、浄土真宗親鸞会主催で行っていました。 ただし、協賛に親鸞会ではない企業団体…
shinrankaidakkai.hatenablog.com 2021年1月に、上記の記事を書きました。2022年6月現在の宗教法人浄土真宗親鸞会の現状はどうなっているのかについて今回は書きます。 以前の記事で「仏教動画見放題団体」になるのではないかと予想しましたが、現状はそれ…
親鸞会脱会手記が2022年04月26日に以下で公開されました。 yukuhashi.hatenablog.com 私は13歳で「浄土真宗親鸞会」という団体に出会い、そして16歳で脱会しました。 現役会員も、元会員の人にもぜひ読んで頂きたい内容です。全文は、リンク先を参照下さい。…
宗教法人浄土真宗親鸞会機関紙・顕正新聞2022年(令和4年)4月15日号を読みました。 以下、思った事を書きます。 顕正新聞2022年4月15日号3面降誕会案内5月14日・15日に親鸞会館(富山県射水市)で開催される親鸞聖人降誕会の案内が1面でした。今年は、二…
shinrankaidakkai.hatenablog.com以前書いた記事のその後です。顕正新聞2022年(令和4年)02月01日号を読みました。以下、思ったことを書きます。 顕正新聞2022年02月01日号1面より 若者に法を説く顕正講師、インターネットで有縁の人に法施するオンライン…
宗教法人浄土真宗親鸞会機関誌・顕真2022年(令和4年)1月号を読みました。 顕真2022年(令和4年)1月号表紙今回の特集は、 「歎異抄」が巻き起こす風に乗れ!第2報 『歎異抄』に引かれ つめかける参詣者……4 花ひらく関東の解説講座 『歎異抄』ブームに…
顕正新聞2022年(令和4年)1月15日号を読みました。 以下、思った事を書きます。 「歎異抄」一色の親鸞会 顕正新聞2022年1月15日号1面この号は、新春大会が富山県の親鸞会館で行われ、またネット配信によって各地の会館でも同時間に新春大会が行われた様子…
親鸞会機関誌・顕真2021年11月号を読みました。以下、思った事を書きます。 顕真2021年11月号表紙 顕真2021年11月号目次より今回の特集記事は、「心のゆるみご用心・『オンライン聴聞』の“死角”」でした。 この1年半、3密を避けるため、自宅でのオンライン…
顕正新聞2022年1月1日号を読みました。年頭所感を読んで思ったことを書きます。 顕正新聞2022年01月01日号より年頭所感1面は昨年の1月号に続いて京都会館の記事でした。親鸞会にとって京都に会館があるというのは、東西本願寺にならんだかのような感慨があ…
歎異抄ってなんだろう 作者:高森光晴,大見滋紀 1万年堂出版 Amazon 「歎異抄ってなんだろう」について書いています。 読んでいて 気になったところについて続けて書いています。 今回は、以下の部分です。 「摂取」の「摂」の1字には、 逃げまわるものを、…
歎異抄ってなんだろう作者:高森光晴,大見滋紀1万年堂出版Amazon「歎異抄ってなんだろう」は、 一般の人向けに書いた本ではありますが、その主目的は今後親鸞会で話をする人のための法話原稿の作成だと思われます。 この本は全部で7章の構成になっていますが…
1万年堂出版より、12月1日に新刊「歎異抄ってなんだろう」高森顕徹(監修) 高森光晴・大見滋紀(著)が出ました。歎異抄ってなんだろう作者:高森光晴,大見滋紀1万年堂出版Amazon私は11月上旬にアマゾンで予約をしていたのですが、発売日になっても発送…
shinrankaidakkai.hatenablog.com についてのコメントです。コメント欄も長くなっていたのでこちらに記事としてコメントの返信を書きます。 中学生 2021-11-09 22:50:01 阿弥陀仏の救いにどうすればあずかることができるのかが大きな関心事です。二河白道の…
顕正新聞(親鸞会機関紙)2021年(令和三年)10月15日号を読みました。以下、思ったことを書きます。今年の親鸞会館での報恩講は行われないことになりました。公式サイトの告知一覧にも今年の降誕会以降は何の行事案内もされていません。 重要なお知らせ…
2021年10月16日(土)17日(日)親鸞会の報恩講が行われました。 今回も、ネット中継を中心とした行事で全国から会員が集まるものではありませんでした。新型コロナウイルスの感染対策と、今年の降誕会(5月15日・16日)の参加者が過去最高(顕正新聞報道よ…
親鸞会の機関紙・顕正新聞2021年(令和3年)7月15日号を読みました。以下、気になったところについて書きます。法友通信の記事に以下の部分がありました。 法友通信 「どう生きる」しか考えられない私たちに、「なぜ生きる」の答えを明らかにして下さった方…
親鸞会機関誌・顕真2021年(令和三年)5月号を読みました。 学生大会(3月7日)では、善導大師の「二河白道の譬え」(47ページ参照)についてご教導いただきました。法友の手紙を紹介しましょう。( 同P42) この学生大会も、高森会長の過去の法話のビ…
親鸞会機関誌・顕真2021年5月号を読みました。 以下、思ったことを書きます。 顕真令和3年5月号表紙最近の顕真は、活動会員向けにいかに活動をするかということについての記事が続いています。 この号は、「顕正精進賞」と「恩徳報謝賞」の受賞者が掲載さ…
2021年03月発行の「心の花びら『歎異抄をひらく』と私」を読みました。 心の花びら(表紙)これは表紙に「1万年堂出版創立20周年記念」とありますが、内容は「歎異抄をひらく」の「愛読者カード」を集めて冊子にしたものです。(非売品)それ以外の文章は…
顕正新聞2021年06月15日号掲載の論説が、公式サイトにも掲載されていました。 www.shinrankai.or.jp以下、思ったことを書きます。今回は「徹底せよ『宗の極致』」のタイトルでしたが、気になるところは以下の部分です。(全文を読みたい方はリンク先より) …
顕正新聞2021年(令和3年)06月01日号を読みました。以下、思ったことを書きます。この号は、去る2021年05月15日(土)16日(日)に親鸞会館からオンライン配信された「親鸞聖人降誕会」の特集号でした。1面に「50カ国の法友が心一つに」とあり、オンライン…
顕真2021年(令和3年)3月号をよみました。 以下、思ったことを書きます。 顕真2021年3月号表紙この号の特集記事は、「講」を作ろうでした。 それ以外の記事を抜粋すると オンライン布教大会(関西本部)……P24 身につけたい ネットで伝える方法マンガ 私は班…
顕正新聞2021年5月1日号を読みました。 1面に紹介されていましたが、親鸞会の降誕会が2021年05月15日(土)16日(日)とネット上で行われています。 顕正新聞2021/05/01号1面 オンライン開催は、昨今の状況も考えると今後も続いていくことと思います。ただ…
昨年来、コロナ禍ということもあり親鸞会でもネットを使っての勧誘が盛んに行われています。そこで、そこを入り口に親鸞会に入会した(入会を勧められた)という人の話を何件か聞きました。そこで共通しているのは、「仏教を学ぶにはいいのかもしれないけれ…
shinrankaidakkai.hatenablog.com 前回の記事について、改めて思ったこととして追記します。 前回記事を書いた際は、「人に依らず、法に依れ」の言葉について、「今迄のように高森会長(人)に依らず、法(教え・会長の著作など)に依っていきなさい」という…
親鸞会機関紙顕正新聞2021年03月15日号を読みました。 以下、思ったことを書きます。今回は論説「人に依らず、法に依れ」について書きます。 全文は公式サイトに掲載されていますので、そちらをごらん下さい。 www.shinrankai.or.jp 「人」は、いつどうなる…
一昨日、昨日とブログが閲覧できない状態になっていました。 ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。以前書いた記事の内容のなかで、親鸞会の会員専用ベージの画像があるとのことで削除申請が親鸞会から出ていました。 ブログを運営しているはてなよ…
親鸞会機関紙・顕正新聞2021年03月01日号を読みました。以下思ったことを書きます。今回は今までと変わった点として、高森顕徹会長のネット配信されている過去のビデオの内容について詳しく書かれていました。2月17日に「先生と学徒との対話」がネット配…
親鸞会の機関紙・顕正新聞2021年(令和3年)2月15日号を読みました。以下思ったことを書きます。 今回は、タイトルにもある論説「今日が聞法、最後の日」について書きます。「論説」は、一般紙の社説にあたり、親鸞会弘宣局を代表して書かれているもので…
親鸞会からの削除申請があったため、内容を変更しております。 先日、親鸞会より当エントリーに使われている浄土真宗学院の画像が会員専用ページのものだということで著作権違反の申請がありました。 一時期ブログ自体も公開できなくなりましたので、画像を…