親鸞会を脱会した人(したい人)へ

宗教法人浄土真宗親鸞会を脱会した人(したい人)の為に、親鸞会とその教義の問題について書いたブログです。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「無明の闇=後生くらい心ではない」と自著「なぜ生きる」の間違いについて釈明をはじめた高森顕徹会長(2020年08月10日親鸞会館降誕会より)

2020年08月9日(日)10日(月)と親鸞会館にて、降誕会・会員追悼法要が開かれました。 親鸞会20200809-10降誕会しおり9日は、過去のビデオ法話の上映でした。演題は「真の先祖供養とは(歎異抄第5章)」。 10日は午前中のみ高森顕徹会長が4ヶ月ぶりに会…

「歎異抄をひらく」とはどんな本だったのか(顕正新聞・顕真から見る)

前回の記事 顕正新聞からみえる「歎異抄をひらく」の扱いの変遷(2020年8月1日号・論説「十二年間、待望の書籍」を読んで) - 親鸞会を脱会した人(したい人)へ の続きです。 「歎異抄をひらく」が発刊されたのは、親鸞会結成50周年にあたる2008年4…

顕正新聞からみえる「歎異抄をひらく」の扱いの変遷(2020年8月1日号・論説「十二年間、待望の書籍」を読んで)

親鸞会の機関紙・顕正新聞2020年8月1日号を読みました。以下思ったことを書きます。8月9日(日)10日(月)の降誕会・追悼法要は、一部地域の参加者による1500人限定で親鸞会館で行われるとのことでした。今回は、論説について書きます。タイトルにも書…