顕正新聞
顕正新聞平成25年10月15日号を読みました。今回は10面掲載・法友通信「無条件の救い」と「五重の義」を読んで思ったことを書きます。 「阿弥陀仏の救いは無条件ですが、五重の義で『5つのものがそろわないと往生できない』と聞くと、条件があるよう…
顕正新聞(宗教法人浄土真宗親鸞会機関誌)平成25年8月1日号を読みました。以下、気がついたことを書きます。以前から、親鸞会は「真宗十派は十劫安心に陥っている」と親鸞会以外の団体を批判しています。しかし、高森顕徹会長のいう「十劫安心」は定義…
宗教法人浄土真宗親鸞会(高森顕徹会長)機関誌・顕正新聞平成25年7月15日号を読みました。結論から言いますと、誰に向かって書いているのか分からないし、何を書いているのか分からないのが正直な感想です。以下、顕正新聞論説より気になったところを…
顕正新聞平成25年7月1日号を読みました。その中の論説に「『雑毒の善』ならやらない方がいいのか」と相変わらず誰に向けて書いているのかよく判らない文章がありました。それについて思ったことを書きます。 全文をご覧になりたい方は「雑毒の善」ならや…
親鸞会機関誌顕正新聞平成25年5月1日号を読みました。 以下、思ったことを書きます。 4月に開催された親鸞会館での高森会長の法話は正信偈についてだったそうです。その部分の法友通信について書きます。題名は 肝要はタノム一念(顕正新聞平成25年5…
前回の顕真平成25年4月号のエントリーに関連して、顕正新聞平成25年4月15日号を読んで思ったことを書きます。前回のエントリーで「『真剣に聞け』という話を真剣に聞く」ことの問題について書きました。この顕真と同時に会員に配布される顕正新聞(…
親鸞会機関誌顕真4月号を読みました。その中で、法友通信:2月24日テレビ講演…弥陀の救済に絶対不可欠な「宿善」仏法は聴聞に極まる(P42ー)の記事を読んで思ったことを書きます。 今回の法友通信の内容は、結論から言いますと、「『真剣に聞け』」とい…
元会員から見た浄土真宗親鸞会 |白道とは、聞法心・聞法善、廃悪修善のこと?????にも紹介されていましたが、私も気になった所なのでエントリーとして書きます。顕正新聞平成25年1月1日号に以下の記事が掲載されていました。 全て釈迦弥陀のご方便 富…
顕正新聞*1平成25年1月1日号は、年頭所感が掲載されています。前回のエントリーに紹介した以外の部分で紹介します。年頭所感は、会長はじめ各部門長が文章を書いているので、現在の親鸞会の活動方針がよくわかります。 新年の確認と怒濤の光輪 高森顕徹 …