宗教法人浄土真宗親鸞会機関紙・顕正新聞平成26年4月1日号を読みました。以下、思ったことを書きます。
ここ最近の顕正新聞の内容がなんとも形容しがたいものになっています。過去に弘宣部(現在の弘宣局)にいた人間からしても「どこまで本気で書いているのか?それとも注意を引きつけるためだけのネタなのか?」と理解に苦しむものが多いです。
ちなみにタイトルの東スポとは、東京スポーツ新聞のことです。一面に関しては「日付以外はウソ」という人もある新聞です。一例を挙げるとこのような見出しです。
(http://www.mudainodocument.com/archives/54700319.html より)
見出しを見ただけで、本気にする人はないことが分かります。東スポに関しては、編集部も読者も娯楽としてとらえているので特に問題はありません。
しかし、顕正新聞は一応「顕正」する新聞ですから、東スポのようにはいきません。ところが、今回の顕正新聞を読むと浄土真宗のことを記事にした東スポとしか思えないものだったので紹介します。
今回は、紹介だけにしておきますが、親鸞会は本当に書くことがなくなったのだなと思いました。
これだけの憶測の記事を会員全員に配布するくらいなら、暫く顕正新聞は休刊することを弘宣局のみなさんにお勧めします。