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親鸞会を脱会した人(したい人)へ

宗教法人浄土真宗親鸞会を脱会した人(したい人)の為に、親鸞会とその教義の問題について書いたブログです。

学校いじめ問題と親鸞会の共通点は、法の裁きをうけないかぎり終わらないところ

最近話題の大津いじめ問題について、いろいろな報道や意見を見聞きします。
そのなかで、
【学校が人を怪物にさせる】大津いじめ自殺事件についての内藤朝雄さんのコメント - Togetter
と、

Dig | TBS RADIO 954kHz(音源は、放送後一週間以内ならばpodocastで聞くことができます)
で放送された、同上の内藤朝雄さんの話を聞き、密閉空間で起きていることという点で、親鸞会と共通するところが多く有ったのでそれについて書きます。

私もかつて親鸞会というカルト団体にいたので、非常に共感できる部分が多く有りました。

学校いじめ問題と、親鸞会で共通しているのは「密閉空間」であるということです。そこから生じる様々ないじめ問題とそれに派生する隠ぺい問題も大変よく似ています。
いじめの加害者にあたるのが、親鸞会で言えば「高森顕徹会長・講師部員」にあたります。いじめの被害者になるのが、親鸞会で苦しんでいる会員(元会員)の方々です。

内藤朝雄さんのtweetから、親鸞会と同じだなと思う部分を一部引用します。



これは私を始め、過去に親鸞会を除名になった講師部員に対して、残っている講師部員の言動そのものです。かつて私も親鸞会講師部に在籍していた時に、それに対してハッキリと異を唱えなかったわけですから全く同罪です。


親鸞会が引き起こす種々の問題の一番の原因は親鸞会独自の教義です。それに加えて、「親鸞会ムラ」での集団生活が、その教義を加速させ、内部の人間を怪物にしてしまいます。

一度「親鸞会教義を他人に強要する怪物」となった親鸞会と、親鸞会講師部員を、どうすれば元にもどでせるのか。その「解除キー」について、内藤朝雄さんのtweetより引用します。




一番は、「正しい法(親鸞聖人の教え)」なのですが、いろいろなブログで教義上の誤りを批判されながらそれを拒否するのは、親鸞会の人たちは、自分たちを「あるべき真宗」に連れ戻す「解除キー」としての、「正しい親鸞聖人の教え」をひどく嫌がります。

なぜかと言えば、


これと同じです。
彼らは「親鸞会的」な空間で生きているので、それを感じられる限り「親鸞会的」な群れの生き方を貫こうとします。
彼らがそれを辞めるのは、「正しい親鸞聖人の教え(法)」を受け入れて、もはや「親鸞会的」な生き方が通用しないと実感したときか、「司法」によって「親鸞会的」な生き方が通用しないと実感したときでしょう。


これだけ教義上批判されても、非を認めない親鸞会の行く末は、学生運動浅間山荘事件で終わったように、刑事事件によって終わるのではないかと思います。

しかし、浄土真宗を「唯一絶対真実の宗教」と信条に掲げるのであるならば、刑事事件を起こし、大津の教育委員会のように警察の強制捜査を受ける前に、教義の誤りを認めることを親鸞会に要求します。

参考図書

いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体

いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体